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【新製品】高集積・省電力のエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10」新モデルを販売開始 ~Hadoopなどを活用したデータ分散処理システム構築のニーズに対応~

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 日立は、高集積・省電力のエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10」の新モデル「HA8000-bd/BD10 X2モデル」を製品化し、販売を開始しました。

▼詳細 (ニュースリリース)はこちら
http://www.hitachi.co.jp/products/it/server/jump/20120206bd.html?banner_id=new120208a

 新モデルは新たにインテル(R) Xeon(R) プロセッサー搭載のブレードサーバとして業界最高クラスの集積度(*1)を実現するとともに、ストレージ容量を従来モデル比で約2.3倍(*2)に拡張可能です。サーバブレードのラインアップ拡充により、さらに幅広い多様なニーズに対応します。

 また、本モデルの販売開始に合わせて、Hadoop(*3)導入を支援する新サービス「インストールサービス for Hadoop」「プラットフォーム設定サービス for Hadoop」を提供します。
 さらに、パートナー各社とHadoopに関する共同マーケティングやHA8000-bdのHadoop環境で動作検証を行う「HA8000-bd Hadoop Partnership プログラム」を開始しました。

*1:2012年2月6日時点(日立調べ)。1スロットブレードを42Uラックに最大320台を搭載可能。  
(1U:44.45mm)

*2:ベースユニット(シャーシ)に搭載可能なストレージ容量の、2010年7月発売モデルと新モデルの比較。

*3:Hadoop:オープンソースソフトウェアコミュニティ「The Apache Software Foundation」にて開発・公開されているソフトウェア基盤。大量データの効率的な分散処理を実現する。

■「HA8000-bd/BD10 X2モデル」の概要
1.インテル(R) Xeon(R) プロセッサーの採用により、処理性能を強化
 新モデルでは、インテル(R) Core(TM) プロセッサーに加えて、より高性能なインテル(R) Xeon(R)


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